今日株式会社LikePayが新しいWeb事業のブランド「スーパーサイト」をローンチしました。これから「Web会社」という位置付けでWebflowを中心にウェブのデザイン、制作、教育及びコンサルティングのサービスを新しいブランドの下で展開していきます。
新ブランドの背景
株式会社LikePayはWebflowを中心にWeb事業を2020年の後半から展開してきました。2023年の夏に日本初となったWebflow公式エンタープライズパートナーの認定を受けてから、これからより大きなインパクトのあるWeb事業を展開するために、事業内容と顧客に与える価値に合ったブランド名が必要だと判断しました。
名前の選択
新しいブランド名が決まるまでは数ヶ月間がかかりました。目指していたのは、Webとの親和性と分かりやすく印象的な発音とドメイン名やSNS上のユーザー名の統一性から生まれるポテンシャルなブランド力です。
「スーパーサイト」はそのすべての条件に合った名前でした。二つの単語から成り立つブランド名は、「サイト」の部分がWeb関連性を表現し、「スーパー」は我々の目指す成果物のクオリティと顧客に提供したい価値を表しています。
外来語である「スーパーサイト」は日本人に対して馴染みのある発音で、外国人にとっても母音と子音をバランスよく合わせた言いやすい言葉です。
嬉しいことに、この日本語の発音をローマ字にした書き方「supasaito」が.comのドメインと各SNSのユーザー名として取得が可能でした。そのおかげでドメイン名やSNS名は妥協せずに統一することができました。
「Web会社」としての位置付け
スーパーサイトは、Web制作代行会社という言い方から連想されるウェブデザインや構築のサービスの範囲を超える価値を生み出しています。制作以外にも、もともとの事業スタートであった教育やコミュニティ運営やWebflow導入サポートを含めたコンサルティングのサービスを提供していることを強調する意味で「Web会社」という位置付けをしています。
東京・原宿の地域性を強調
新しくローンチしたWebサイトの複数箇所では東京・原宿を拠点にしているということが書かれています。こちらのオフィスに出社して、毎日この街で時間を過ごすたびに、原宿をはじめ東京のクリエイティビティーと面白さに気づき、それが我々の創造的なアイデアの源の一つになりました。様々な人々とカルチャーが混ざるこの街のコミュニティの一員として、その魅力を発信していきたいと思います。
海外へのフォーカス
新ブランドの一つである目的は、モダンな日本のデザインとテクノロジーをグローバルで展開することです。日本人にも、外国人にもわかりやすいブランド名にすることで、日本と世界をテクノロジーの力で繋げたいという思いがあります。弊社チームは海外でも必要とされるサービスを生み出す想像力と技術力があると考え、グローバル展開にチャレンジしています。
上記の想いを込めてLikePayのWeb事業が「スーパーサイト」として生まれ変わりました。これからもよろしくお願い致します。