コンテナの構造

コンテナは、定義済みのスタイルを持つdivブロックです。大きなディスプレイでは最大幅が940 pxになり、ブラウザウィンドウに対してコンテンツが中央に配置されるようになります。小さなデバイス（携帯電話やタブレットなど）では、コンテナは画面の幅いっぱいに広がります。

コンテナのmax-widthを調整することで、設定した幅までしか広がらないようにできます。

コンテナ、セクション、divブロックの使い方

ウェブ制作では、コンテナはセクション要素の中に置かれることがほとんどです。セクションは、デフォルトでは全幅です。セクションの中にコンテナを置くことで、要素を中心に向かって束ねることができます。そして、コンテナの中にある div ブロックを使って、レイアウト、間隔、サイズ、位置を使って要素を整理することができます。

プロTip：セクションとは、全幅で、定義済みの「Section」HTML5タグを持つdivブロックのことです。コンテナは、max-widthを持つdivブロックです。

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